育児でやっと男はパパになる

男は、パパとしての自覚が出来るのに時間がかかる。今となっては、妻に申し訳ない気持ちです。そんな自分が妻の妊娠中そして出産、育児の体験、こうすれば良かったと思ったことを発信します

出産までにベビーグッズの準備をしよう

 前回、出産を迎える奥さんの準備するものを書きましたが、二人で買い物に出かける用事の一つに産まれてくるあなたたちの赤ちゃんの準備があります。

 

こちらも産婦人科にかかっているのであれば、もらえる冊子に必要なもの、準備するものが書かれています。

 

ほとんどの方が必要なものとして
・赤ちゃんの肌着、服
・おくるみ
・オムツ
・抱っこひもやチャイルドシート
・奥さんの退院着
・入院費用
だと思います。

 

私たちの場合、性別がはっきりとわかるまでに時間がかかりましたが、赤ちゃんの服を用意したくて、どちらでも大丈夫なように、色は黄色でプーさんの柄のものが多かったです。

 

奥さんの退院着は、キャリーケースに用意しておいてください。


奥さんも、大変な出産を終えてこれから、3人での生活がはじまるというのに服装がしっくりこないというのは嫌だと思います。

 

なので、先に奥さん自身に用意してもらってください。

 

お金の用意も忘れずに。
あくまで、入院費用であって、出産にかかる費用ではありません。


住んでいる地域によりますが、私たちの自治体では、役所に申請していたと思います。すみません、はっきり覚えていません。


入院費用は、現金の場合やクレジットでの支払いも対応している病院もあるようなので、確認してください。


赤ちゃんとの、新しい生活がはじまります。

 

奥さんは出産して、体力もまだ戻ってません。

お父さんとしてしっかりとしましょう。

私たちは病院から自宅までは、車で帰りました。

赤ちゃんをチャイルドシートに乗せ、車を運転したのですが、初めて抱っこした時のか弱さや、初めて赤ちゃんが車に乗ることなど、色々考えて、とても緊張しました。

 

これ以上に緊張する運転はもう5年になりますがありません!

 

家には祖父母が待っていてくれたのですが、赤ちゃんをベッドに寝かせたあと、私も疲れ果てて、寝てしまいました。

 

話が反れましたが、赤ちゃんのための準備もしっかりしていきましょう。


しばらくは奥さんは赤ちゃんに付きっきりで、外に出て買い物に行くのは、お父さんになったあなたなのです!

 

少しでも皆さんの参考になれば、幸いです