1ヶ月検診に行く
先日、息子の1ヶ月検診に夫婦で行ってきました。他にも、夫婦で検診に来ている方が半数も来ていて、感心しました。
妻は、息子がビッグベイベーだったので出産の時に腰回りを痛めてしまったので、歩くのもままならない状態なのです。
ですので、仕事がどうあろうと一緒に検診に行くつもりでした。
病院の小児科の待合室では、8組待っておりました。
そのなかで、
お母さんと赤ちゃんだけで、来ていたのが3組、
お母さんと、おばあちゃんと来ていたのが1組、
夫婦で来ていたのが、自分たちを含めて4組いました。
なので、半分が平日の午前中に夫婦で病院に来ていたのです。
7年前に第一子が産まれたのですが、その時には自分は、検診に一緒に行けなかったのです。
今回初めて、一緒に行ってどんな検診をしたかと言いますと、
身体測定をしました。
助産師さんか看護師さんに、新しいオムツを渡して、診察室に連れて行かれました。
身長・体重を測って、すぐに戻って来ました。
次に、問診がありまして、ウンチの頻度とか色とか、授乳の事や、
先生の身体の触診?でした。
股関節を広げるような、カエルの足見たいに広げたり、
両腕を持って、身体を起こしたり、
うつぶせ寝にして、頭を上げられるか見たりしました。
そんな扱いで大丈夫?って感じの事をしました。
先生なので心配ないのですが・・・
というような具合で、待ち時間も含めて、だいたい一時間半位で、終わりました。
ですので、行けるようであれば、半日休みでも取って夫婦で行くのはどうでしょう?
1ヶ月検診に行く
先日、息子の1ヶ月検診に行きました。
長女、次女の時には行けなかったのですが、
はじめて、1ヶ月検診に行くと、
けっこうお父さんも一緒に来てるんですね。
8組ほど、同じ時間に検診を受けたのですが、
5組が夫婦一緒に
1組がお母さんとそのお母さん
2組がお母さんだけ
でした。
こういった検診は、平日なのですが、
お父さんは、休みをとったのか、
もともと休みなのかは、わかりませんが
赤ちゃんの検診に行くお父さんが多くいるのは、
良いと思います。
初産の場合、初めての赤ちゃんの外出となると、
奥さんも不安に思うことも色々あると思います。。
一緒に来てるってだけでも、安心出来るんではないでしょうか。
再開します
令和ベイベーが産まれたので、再開します。
30代後半に差し掛かって、3人目のこどもを授かりました。
上の二人が、女の子で3人目が男の子!
今までとは、違った育ち方をするのかな?
と、楽しみにしながらも、
今までよりも、体力の衰えを感じ
不安な思いも、もちつつ楽しんでいきます。
4年ぶりの新生児の育児で、いろいろな便利なもの
場所が、増えていると思います。
その都度、お伝えしていきたいと思います。
外出する時の注意
あなたの奥さんがつわりがおさまって安定期に入ると、今まで控えていた外出がしたくなります。
あなたの奥さんの気分転換にもなりますし、運動にもなるので一緒に行きましょう!
ですが、あなたの奥さんは妊娠する前のように外出は出来ません。
まずは今までのように長い時間歩けません。そして、長い時間立っているのもしんどくなってきます。
もし出かける時期が冬なら、あなたの奥さんが風邪やインフルエンザにかからないように気をつけて下さい。
妊婦さんが飲める風邪薬はありません。解熱剤なら、医師から処方される薬でカロナールなどがありますが、基本的には赤ちゃんのことを考えて、薬を飲まないとするかもしれません。
赤ちゃんのためとは言え、奥さんはしんどいです。
ですので、風邪やインフルエンザにかからないように気をつけて下さい。
外出する時には、以前より疲れやすいのでこまめに休憩して、冬なら風邪予防してください。
少しでも皆さんの参考になれば、幸いです
出産までにベビーグッズの準備をしよう
前回、出産を迎える奥さんの準備するものを書きましたが、二人で買い物に出かける用事の一つに産まれてくるあなたたちの赤ちゃんの準備があります。
こちらも産婦人科にかかっているのであれば、もらえる冊子に必要なもの、準備するものが書かれています。
ほとんどの方が必要なものとして
・赤ちゃんの肌着、服
・おくるみ
・オムツ
・抱っこひもやチャイルドシート
・奥さんの退院着
・入院費用
だと思います。
私たちの場合、性別がはっきりとわかるまでに時間がかかりましたが、赤ちゃんの服を用意したくて、どちらでも大丈夫なように、色は黄色でプーさんの柄のものが多かったです。
奥さんの退院着は、キャリーケースに用意しておいてください。
奥さんも、大変な出産を終えてこれから、3人での生活がはじまるというのに服装がしっくりこないというのは嫌だと思います。
なので、先に奥さん自身に用意してもらってください。
お金の用意も忘れずに。
あくまで、入院費用であって、出産にかかる費用ではありません。
住んでいる地域によりますが、私たちの自治体では、役所に申請していたと思います。すみません、はっきり覚えていません。
入院費用は、現金の場合やクレジットでの支払いも対応している病院もあるようなので、確認してください。
赤ちゃんとの、新しい生活がはじまります。
奥さんは出産して、体力もまだ戻ってません。
お父さんとしてしっかりとしましょう。
私たちは病院から自宅までは、車で帰りました。
赤ちゃんをチャイルドシートに乗せ、車を運転したのですが、初めて抱っこした時のか弱さや、初めて赤ちゃんが車に乗ることなど、色々考えて、とても緊張しました。
これ以上に緊張する運転はもう5年になりますがありません!
家には祖父母が待っていてくれたのですが、赤ちゃんをベッドに寝かせたあと、私も疲れ果てて、寝てしまいました。
話が反れましたが、赤ちゃんのための準備もしっかりしていきましょう。
しばらくは奥さんは赤ちゃんに付きっきりで、外に出て買い物に行くのは、お父さんになったあなたなのです!
少しでも皆さんの参考になれば、幸いです
入院するときの準備は出来ていますか?
妊娠の後期になってくると、私の妻の場合それまでは4週に1度の産婦人科への通院だったのが、2週に1度となってきます。
そうなると、出産が間近になってきます。
いつ陣痛や破水するかわかりません。
破水とは、赤ちゃんと包んでいる膜が破れて、中の羊水が流れ出てくることです。
おしるしや陣痛よりも破水の場合は、感染の可能性がありますので、すぐにかかりつけの産婦人科へ連絡をいれて、向かってください。
その際、奥さんは安静にしてください。奥さんが一人の時はタクシーで、自宅で一緒の時は車で連れていってください。安全運転で!
と言う事がありますので、いつでも病院へ行けるように、準備が必要になってきます。
いつでも行けるように、妻はキャリーケースに準備物を入れていました。
私の妻は入院期間は1週間でした。
それぞれ必要なものや、病院側が用意してくれるものが違います。
奥さんと相談したり、病院の冊子を見たりして早いうちに用意してください。
車で一緒に出かけて、買い物に行きましょう。
特に必要なものは
・パジャマ 前開きや授乳用など
・産褥ショーツ
・清浄綿
・母乳パッド
・腹帯
・洗面用具
・タオル
・化粧水などのスキンケア用品
・赤ちゃんようの爪きり
・コップ
・スリッパ
などなど色々あります。
奥さんと相談して、買いに行きましょう。
私たちの場合ベビザラスやイオンがリーズナブルで、お世話になりました。
今回は、出産を迎える奥さんの為の準備です。
次回は、いよいよ産まれてくる赤ちゃんの為の準備です!
少しでも皆さんの参考になれば、幸いです
お腹が大きくなるとできなくなること
妊娠して、14週目頃にはつわりも落ち着いて、お腹が大きくなるのも、見てわかるようになってきます。
つわりが落ち着いてきているので、あなたの奥さんも活動的になってくると思います。
ですが、今まで通りには、出来なくなってきています。
まず、わかりやすいのがお腹が大きくなってきているので足元が見えないのです。
そして、しゃがむことが難しくなります。
ですので、落としたものをとるのがとても大変なのです。
そして、足の爪きりが出来ません。
足元が見えなくて、伸びているか確認しにくい上に、爪きりが出来ないのです。
他にも色々ありますが、あなたが、奥さんと一緒に居ている時に物を落とした音がした時や、見た時は、サッと動いて下さい。
時々お風呂上がりの奥さんの足元を見て、「爪を切ろうか?」と聞いて切ってあげて下さい。
先ほども書きましたが、お腹が大きくなってくると、色々出来なくなります。
その中でも、奥さんが落とした物を拾う。そして、特に足の爪きりをしてあげるなんてのは、一番近くにいるあなたがしてください!
少しでも皆さんの参考になれば、幸いです